発熱外来シミュレーション訓練を開催 四街道徳洲会病院

8月29日土曜日、四街道市の四街道徳洲会病院にて、感染力の強い新型インフルエンザのまん延を想定した発熱外来シミュレーション訓練が行われました。
同院は年に1度、災害シミュレーション訓練を開催しており、新型インフルエンザが世界的に広まった今年はその対策がテーマとされました。


感染力の強いインフルエンザが疑われる患者さんが来院した場合、感染をできる限り抑えるために病院の建物の外に設置された発熱者専用の診療施設で診察を行います。今回は徒歩と車のそれぞれで来院された患者さん向けの二種類の診療室と、入院前に一時的に救護を受けるテント、自宅で療養が適当と診断された患者さんが会計を行い、薬を処方される薬局を屋外に設置しました。。


患者役には近隣の住民の方々にもご協力いただき、30名を超える参加者がありました。同院からは医師、看護師ら約20名が感染を防ぐ防護服を着て、受付や診察室への誘導、診察、入院先の病棟への搬送担当などに分かれました。医師らは診断用のフローチャートを用いて素早く的確な診断を試みましたが、迫真の演技をする複数の患者役に同時に対応したり、慣れないトランシーバーを使って病状が重い患者さんのために車椅子を呼んだりと、日常業務とは異なる状況に苦戦し、本番さながらの訓練となりました。


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